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AirPods Proの充電を長持ちさせる9個の方法【公式にも聞いてみた】

AirPods Proの充電を長持ちさせる9個の方法【公式にも聞いてみた】
AirPods Pro使ってるんだけど、充電が早く減る気がする

充電が長持ちする方法知りたいな〜

こんな疑問を解決できる内容になってます。

公式から教えてもらった情報も紹介しますね。

本編では、AirPods Proの充電を長持ちさせる方法を解説します。

読み終わるころには、大切なAirPods Proの充電を長持ちさせる方法がわかっています。

AirPods Proの充電を長持ちさせる方法

さっそくAirPods Proの充電を長持ちさせる方法を紹介します。

  1. 通話をしない
  2. 音量を小さくする
  3. ケースの開閉が多い
  4. 適度な周囲温度で使う
  5. ケースをフル充電にしない
  6. 使わないときはケースに入れる
  7. ノイズキャンセリングを使わない
  8. ファームウェアバージョンを最新にする
  9. ペアリングしてるデバイスの状態による

以上9個がAirPods Proの充電を長持ちさせる方法になります。

解説する前に、少し前置きをさせてください。

そもそもバッテリーは寿命があるので、長時間毎日使っていたらバッテリーの寿命が短くなってしまいます。

なのでバッテリーを長持ちさせる方法であって、バッテリーの寿命を伸ばす方法ではありません。

では充電を長持ちさせる方法を紹介していきましょう。

 

通話をしない

音楽を聞くより、通話の方が早く充電が減ります。

なぜなら通話はマイクを使っているから。

公式ページにも書かれています。

AirPods Proは1回の充電で最大4.5時間の再生、または最大3.5時間の連続通話が可能です。

AirPods の充電方法とバッテリーの駆動時間について

通話はマイクを使っているので、早く充電が減ってしまいます。

 

音量を小さくする

音量を大きくすればするほど、充電が早く減ります。

ぼく
ぼく
音量の大きさによってバッテリーの減り具合って変わるんでしょうか?
公式
公式
はい。音量が大きいほど、バッテリーの減りは早まります。

公式に聞いたので間違いありません。

 

ケースの開閉が多い

本体を出すときと入れるときはしょうがないですが、意味もなくケースの開閉をするとバッテリーを消費してしまいます。

ケースの開閉は最低限にしましょう。

微々たるものですが、これから1〜2年も使うなら別ですよね。

 

適度な周囲温度で使う

AirPods Proを暑いところや寒いところで使うと、充電が早く減ってしまいます。

最適な温度は16°C~22°Cです。

これ以外の温度で使うと、バッテリーの容量が少なくなってしまいます。

特に35°Cを超える環境では使わないようにしましょう。

詳しくは公式ページでチェックしてみてください。

 

ケースをフル充電にしない

バッテリーには充電できる回数が決まってます。

100%にすることで、上限回数が減ってしまいます。

公式にこんなことを言われました。

公式
公式
50%を切らないように、そして100%にならないように充電しましょう。

少しめんどくさいですが、これがバッテリーを長持ちさせます。

けっこうめんどくさいですが、長い目で見たらバッテリーを長持ちさせるひとつの方法です。

 

使わないときはケースに入れる

使わないときはケースに入れましょう。

ケースに入れないと少しずつですが、バッテリーが減っていきます。

なにより失くしちゃいそうなので、使わないときはケースに入れましょうね。

 

ノイズキャンセリングを使わない

AirPods Proといえばノイズキャンセリングですが、ノイズキャンセリングを使うことで充電が早く減ってしまいます。

なるべく使わないように意識してみましょう。

 

ファームウェアバージョンを最新にする

ファームウェアバージョンとは、iPhoneでいうIOSみたいなものです。

特に詳しく知る必要はありません。

ただ、自分のAirPods Proが最新かどうかチェックしてください。

以下の手順で確認できます。

⒈AirPods ProがiPhoneに繋がってる状態で「設定」をタッチ

⒉次に「一般」をタッチ

⒊一番上の「情報」をタッチ

⒋下までスクロールすると、自分のAirPods Proが出てくるのでタッチ

⒌下から二番目に現在のファームウェアバージョンが出てきます

2020年6月6日の時点では、「2D15」が最新です。

もし最新バージョンでなかったら、以下の方法で最新バージョンにしましょう。

  • Wi-Fiに接続されているiPhoneやiPadがAirPods Proの近くにある
  • AirPods Proがケースの入れた状態で充電されている

これらの条件を満たしたとき、自動でアップデートされる仕組みになってます。

あなたのAirPods Proは最新のファームウェアバージョンですか?

 

ペアリングしてるデバイスの状態による

ペアリングしてるデバイスとは、AirPods Proと繋いでいるiPhoneやiPadのことをいいます。

  • デバイスのアプリで想定外のトラブルが起こっている
  • デバイスのソフトウェア・アップデートが最新じゃない

デバイスの状態で、AirPods Proの充電が早く減ってしまいます。

基本的にはデバイスを常に最新版にしておき、正常な状態であればAirPods Proも十分に性能を発揮できます。

 

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まとめ:AirPods Proの充電は長持ちさせよう

改めてAirPods Proの充電を長持ちさせる方法を紹介します。

  1. 通話をしない
  2. 音量を小さくする
  3. ケースの開閉が多い
  4. 適度な周囲温度で使う
  5. ケースをフル充電にしない
  6. 使わないときはケースに入れる
  7. ノイズキャンセリングを使わない
  8. ファームウェアバージョンを最新にする
  9. ペアリングしてるデバイスの状態による

ひとつひとつ気にするのはめんどくさいでしょう。

ですがAirPods Proは1〜2年使うので、長い目で見たら意識するだけでも違いますよね?

それにもしバッテリーが切れたら、交換するか新しく買わないといけません。

そうなると出費が増えるので、できるだけ抑えたいです。

だから日々の意識でAirPods Proの充電を長持ちさせましょう。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。

だいち〈@daiti_Patagonia〉でした。

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  1. […] そして充電を長持ちさせる方法についてもまとめてます。 […]

  2. […] 詳しくは“AirPods Proの充電を長持ちさせる9個の方法【公式にも聞いてみた】”という記事を見てみてください。 […]

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