ランニング中でも大丈夫なの?
キズついてるAirPods Proはどうすればいい?
こんな疑問に答えます。
- AirPods Proが耳から落ちない5つの対策
- ランニング中にAirPods Proは落ちないのか
- もしキズついたAirPods Proのその後
ボクは何回も落としてキズがつきました…
でもこれから紹介する方法で、2度と落とさなくなりましたよ!
読み終わるころには、AirPods Proを落さなくなります。
AirPods Proが耳から落ちなくなる5つの対策
さっそく具体的な対策を5つ紹介します。
- 装着テストをする
- アクセサリーを使う
- つける角度を調整する
- 服を着るとき、脱ぐときは外す
- 専用のピアス・イヤリングをつける
順番に解説していきましょう。
装着テストをする
装着テストとは、誰でも簡単に自分の耳に合うイヤーチップを見つける方法です。
正式名称は、イヤーチップ装着状態テストといいます。
装着テストをすることで、自分の耳にぴったりなイヤーチップが見つかります。
耳にあってないと外れやすいし、ノイズキャンセリングがうまく機能しません。
耳にぴったりと収まるイヤーチップを使えば、ノイズキャンセリングの効果も上がり、最高の音質を楽しめます。
なので装着テストを行い、ぴったりのイヤーチップをつけましょう。
さっそく装着テストのやり方を6ステップで解説しますね。
⑴まずはAirPods ProとiPhoneをつなげましょう
⑵AirPods Proを耳につけて“設定→Bluetooth”の順にタッチ
⑶AirPods Proの“ⓘ”をタッチ
⑷“イヤーチップ装着状態テスト”をタッチ
⑸“続ける→▷”の順にタッチ
⑹最後に5秒ぐらい待つと結果が出ます
自分の耳にあったイヤーチップを使ってると“密閉されています”と表示されます。
“密閉されています”と表示されるまで試してほしいです。
でないとAirPods Proが耳から落ちやすいです。
ちなみに、イヤーチップの正しい取り方を知ってますか?
間違った取り方をすると、イヤーチップが壊れてしまいます。
ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。
アクセサリーを使う
AirPods Proを失くしやすい人は、2種類のアクセサリーで対策しましょう。
- イヤーフック型
- ネックストラップ型
たしかにアクセサリーを買うにはお金がかかります。
でもAirPods Proにキズがついたり、失くすショックと比べたら安いと思いませんか?
ぜひこの機会に、自分にあうアクセサリーをつけてくださいね。
イヤーフック型
イヤーフック型は、耳にかけるアクセサリーになります。
elago、AirPods Pro用のイヤーフックやケースを日本でも発売。 https://t.co/9lLwlUu7Ub pic.twitter.com/OUz0Q0JSp2
— Appleちゃんねる (@applechinfo) April 26, 2020
コードがないので、リュックやカバンの中で絡む問題もありません。
それに見た目がほとんど変わらないです。
でもつけたまま充電できないデメリットもあるんですよね。
見た目を重視する人は、イヤーフック型をどうですか?
ネックストラップ型
ネックストラップ型は、首にかけるアクセサリーになります。
【これさえあれば、AirPodsの落下防止、紛失防止、体験向上!】#Palmo #パルモ を開発したECBBが推奨する #ECBBセレクション シリーズから、すべてのAirPods (Pro/2/1)に対応した
ECBB独自開発#ネックストラップ 新発売🎁✨続きはインスタで♪よかったらフォローもしてね🥳https://t.co/KKahX0MJde pic.twitter.com/249b2i9y2Y
— ECBB公式✨日本発❗あったらよかったなを形に✨ (@ECBB_MAKERS) February 14, 2020
短いコードを首にかけるので、イヤーフック型より失くしづらいです。
でもコードがあるので、絡まったり見た目に違和感を感じる人もいるでしょう。
“とにかく失くしたくない!”こんな人は、ネックストラップ型がおすすめ。
つける角度を調整する
AirPods Proが落ちない付け方はこれが正解です。
ボクも試す前は、つまらないジョークかと思ってました。
でも実際に試すと、ホントに落ちないんですよね!
だからあなたも、騙されたと思って試してみてほしい。
数日でいいから試してみませんか?
服を着るとき、脱ぐときは外す
服を着るときと脱ぐときは、AirPods Proを一回ケースに戻しましょう。
ネックウォーマーやマフラーをつけるときも外してほしいです。
AirPods Proを買ってすぐ、服を着るときに落とした経験があります。
たまたまじゅうたんに落ちたからラッキーでしたが、もしキズついたらかなりショックです…。
少しめんどくさいけど、落としたくない人はやってみてください。
専用のピアス・イヤリングをつける
AirPods Pro専用のピアス・イヤリングをつけることで、失くす確率がゼロになります。
例えばこんな感じ。
外出先でピアスやイヤリングを外さない限り失くしません。
AirPods Pro愛がハンパない人は、専用のピアス・イヤリングをつけてみてください。
ランニング中にAirPods Proは落ちる?落ちない?
絶対に落さない対策はないけど、99%落さない対策はあります。
それは先ほども紹介した3つの対策で解決できます!
- 装着テストをする
- アクセサリーを使う
- つける角度を調整する
この3つの対策で、99%落としません。
そもそもランニング中に落ちる理由は、主に2つです。
- そもそも耳にあってない
- 汗ですべって耳から落ちる
装着テストをやることで、耳にぴったりなAirPods Proを使えます。
そして汗で落ちる場合ですが、アクセサリーとつける角度で対応できます。
これでランニング中でも、AirPods Proが落ちる心配がほぼなくなります。
キズついてるAirPods Proはどうすればいい?
ランニング中でも落ちない対策を見ても、まだ不安な人がいると思います。
そんな不安な人に向けて3つの案を紹介します。
- そのまま使う
- 新しいのを買う
- AppleCare+に入る
そのまま使う
ボクはそのまま使ってます。
小さなキズだからそこまで気にならないし、機能性も変わりません。
新しいAirPods Proを買うお金ももったいないですからね。
でも小さなキズが気になる人は、新しいのを買いましょう。
新しいのを買う
小さなキズが気になる人もいるでしょう。
そんな人はおもいきって新しいAirPods Proを買いませんか?
そこでAppleCare+セットがおすすめ。
AppleCare+をつけると、2年以内であれば無償のバッテリー交換サービスや、特別価格での修理サービスを受けることができます。
3,400円と高いかもしれませんが、長く使うほどお得になります。
2年使うと1ヶ月あたり、約142円になります。
1ヶ月に1回、コーヒーを1杯だけ我慢すれば済むことです。
詳しくは、Apple AirPodsの修理サービスで確認してみてください。
人一倍AirPods Proを大切に使ってるあなたにおすすめです。
AppleCare+に入る
新しいのを買わなくても、後からAppleCare+に入ることも可能です。
公式サイトのAppleCareプランを購入するを見てみてください。
こんな人は、「AirPods編」アップルケアに後から加入する条件や購入方法をどうぞ。
こっちのほうが気楽に見える人が多いと思います。
【まとめ】AirPods Proを落さない5つの対策を試してみてください
改めてAirPods Proが耳から落ちなくなる、5つの対策を紹介します。
- 装着テストをする
- アクセサリーを使う
- つける角度を調整する
- 服を着るとき、脱ぐときは外す
- 専用のピアス・イヤリングをつける
①と③と④でほとんど落としてません。
でも耳の形が違う人、汗をかきやすい人もいますよね。
そんな人はアクセサリーや、専用のピアス・イヤリングを買ってみてください。
出費は増えますが、3万円もするAirPods Proがキズついたり失くしたり、壊れる心配がほとんどなくなります。
他にもAirPods Proについて記事を書いてます。
AirPods Proに関する記事をもっと見てみる。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
AirPods Proが大好きなだいち〈@daiti_Patagonia〉でした。
[…] […]