耳から落ちたり、耳が痛い…
ノイズキャンセリングもパッとしない気がする…
こんな悩みを解決できる内容になってます。
前半は、AirPods Proが耳に合わない原因をハッキリさせます。
後半は、自分の悩みにあった解決法を確認してください。
読み終わるころには、AirPods Proを快適に使えるようになってます。
ボクも同じ悩みを抱えてましたが、これから紹介する3つの対処法を試したら解決できました!
目次をタッチしたら、自分の悩みをすぐに解決できます!
AirPods Proが耳に合わない3つの悩み
AirPods Proが耳に合わないパターンはだいたいこの3つです。
- 耳から落ちる
- 耳が痛い
- ノイズキャンセリングが物足りない
さっそくそれぞれの悩みを解決していきましょう。
耳から落ちるのを防ぐ対策
AirPods Proが耳から落ちる人は2つの対策を試しましょう。
- 装着テストを試す
- アクセサリーを使う
わかりやすく紹介していきますね。
装着テストを試す
耳から落ちる人は、自分の耳にあってないイヤーチップを使ってる可能性が高いです。
でも大きくて落ちるのか、小さくて落ちるのかわかりませんよね。
装着テストでは、自分の耳にあったサイズを確認できるんです。
ボクもそんな感じでしたが、めちゃくちゃ簡単なので安心してください。
さっそく解説していきますね。
⑴まずはAirPods ProとiPhoneをつなげましょう
⑵AirPods Proを耳につけて“設定→Bluetooth”の順にタッチ
⑶AirPods Proの“ⓘ”をタッチ
⑷“イヤーチップ装着状態テスト”をタッチ
⑸“続ける→▷”の順にタッチ
⑹最後に5秒ぐらい待つと結果が出ます
自分の耳にあったイヤーチップを使ってると“密閉されています”と表示されます。
耳にあってないイヤーチップを使ってると“イヤーチップを調整するか、ほかのチップにしてください”と表示されます。
でも正直めんどくさい作業なんですよね(笑)
めんどくさいんですが、これをやるだけでAirPods Proを快適に使えるならどうですか?
イヤーチップはAirPods Proが入ってた箱に入ってます。
イヤーチップをちゃんと外さないと壊れてしまいます。
安全に外す方法はこちらで確認しましょう。
アクセサリーを使う
アクセサリーを使うと耳から落ちる確率がグーンと下がります。
物をなくしてしまう人は重宝します。
でもお金がかかるし、アクセサリーをつけたまま充電できないものもあります。
耳が痛いときに効く対処法
耳が痛い人は4つの方法を試してみましょう。
- 装着テストを行う
- イヤーチップを変える
- AirPods Proの角度を変える
- 痛くなったら耳から外す
どうにかならんのか!(怒)
過去のボクはこんな感じでした。
でも公式に聞いた対処法を試したら、痛みが出なくなりましたよ!
詳しくはこちらで確認してください。
AirPods Proを愛用したいのに、耳が痛い人は必見です。
ノイズキャンセリングが弱いときの対処法
- そもそもONになってる?
- 音量バランスが偏ってる
- ファームウェアバージョンが最新か
- 耳にあってないイヤーチップを使ってる
- AirPods Proが汚れてる
①からすぐに確認できる方法を紹介しています。
順番にチェックしてみてください。
そもそもONになってる?
原因はわからないんですが、ノイズキャンセリングが勝手にOFFになることがあります。
だからノイズキャンセリングがONになってるか確認しましょう。
音楽を流しながら確認すると、ノイズキャンセリングがONになるのがすぐにわかるのでオススメ。
iPhoneとMacBookで確認していきましょう。
⑴iPhoneで確認する
①iPhoneとAirPods Proを接続して耳につける
②“設定→Bluetooth”の順にタッチ
③AirPods Proの“ⓘ”をタッチ
⑷ノイズキャンセリングに青い丸があればOKです
⑵MacBookで確認する
①MacBookとAirPods Proを接続して耳につける
②“システム環境設定→Bluetooth”の順にタッチ
③“オプション”をタッチして、ノイズキャンセリングに✔︎があればOK
音量バランスが偏ってる
音量バランスが偏って、片方のイヤホンしか聞こえない場合があります。
そのせいでノイズキャンセリングが壊れていると勘違いすることがあるんですよね。
音量バランスが偏ってないか確認していきましょう。
音楽を流しながら確認すると、音量バランスが直ったかすぐにわかるのでオススメ。
これもiPhoneとMacBookで確認していきます。
⑴iPhoneで確認する
①iPhoneとAirPods Proを接続して耳につける
②“設定→アクセシビリティ→オーディオ/ビジュアル”の順にタッチ
③“バランス”を真ん中か確認
⑵MacBookで確認する
①MacBookとAirPods Proを接続して耳につける
②“システム環境設定→サウンド”の順番にタッチ
③“出力”のバランスを真ん中か確認する
ファームウェアバージョンが最新か
ファームウェアバージョンというのは、iPhoneでいうiOSみたいなもの。
これが最新じゃないと、システムの不具合が起こりやすいです。
ちなみに2020年9月26日の時点で、最新のファームウェアバージョンは3A283です。
AirPods Proのファームウェアバージョンを確認していきましょう。
もし最新じゃないときは最新にしましょう。
詳しくはこちらでチェックしてください。
難しいと思ってる人は安心してください。
AirPods Proを使い始めた人にも、わかりやすく解説しています。
耳にあってないイヤーチップを使ってる
自分の耳にあってないイヤーチップを使ってると、ノイズキャンセリングが弱くなってしまいます。
先ほど説明した、装着テストで自分にあうイヤーチップを使いましょう。
AirPods Proが汚れてる
AirPods Proのメッシュ部分が汚いと、ノイズキャンセリングが弱くなるので定期的にきれいにしましょう。
詳しくは公式サイトで確認してみてください。
AirPods Proのイヤーチップが合わない人はこれで解決
これらの方法を試すと、AirPods Proが耳に合わない悩みを解決できます。
改めてAirPods Proが耳に合わない3つの悩みを紹介します。
- 耳から落ちる
- 耳が痛い
- ノイズキャンセリングが物足りない
次はそれぞれの解決法です。
- 装着テストを試す
- アクセサリーを使う
なくし癖がある人に向いてる内容です。
せっかく3万円もするAirPods Proを、大切に使いたいですよね。
- 装着テストを行う
- イヤーチップを変える
- AirPods Proの角度を変える
- 痛くなったら耳から外す
AirPods Proを長時間つけてると耳が痛くなってきます。
そんな悩みを解決できる内容です。
詳しくはこちらでチェックしてみてくださいね。
- そもそもONになってる?
- 音量バランスが偏ってる
- ファームウェアバージョンが最新か
- 耳にあってないイヤーチップを使ってる
- AirPods Proが汚れてる
せっかくのノイズキャンセリングです。
存分に使いたいですよね。
5つの方法で、ノイズキャンセリングをフルに使いましょう!
他にもAirPods Proを快適に使える記事を書いてます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
AirPods Proが大好きなだいち〈@daiti_Patagonia〉でした。
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