本のレビュー

【感想】手ぶらで生きるを読んでみた【ミニマリスト しぶ】

【感想】手ぶらで生きるを読んでみた【ミニマリスト しぶ】

「ミニマリストになりたいけど、イマイチわかんない」

「ミニマリストって具体的になにしてるんだろう?」

こんな疑問を持っているあなたにオススメの本になってます。

ぼく自身ミニマリストになりたくてこの本を買いましたが、すごい参考になりました。

簡単だし、今すぐできるミニマリスト術も書いてます。

さらに、ミニマリストとしての持ち物をカラーで紹介しています。

ミニマリストになりたいと思っている人にとっては、プラスになること間違いなし。

ミニマリストになることで使える時間もお金も増えるので、現代を生きるあなたに読んでほしいです。

“手ぶらで生きる。”を読んで参考になった点

本の題名は『手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法』

さすがに50個も紹介できないので、個人的に参考になった点をいくつか紹介します。

・ミニマリストになるためのコツ5選

・ミニマリストの持ち物をカラーで読める

・いらない物リストを作るべし

・しぶさんの名言がまとを得ている

・「シンプル」と「ミニマル」の違いがわかる

・YouTubeで見るより詳しく知れる

 

ミニマリストになるためのコツ5選

これを読みたくて買った本ですが、読んでいておもしろかったですね。

全て紹介することはできないので、選び抜いた5つを紹介します。

 

生活にかかる必要最低限のコストを把握して、お金の不安を減らす

必要最低限のコストがわかる

最低限の労働時間がわかる

余った時間を好きなことに使える

お金の不安は一生付きまとうので、それを楽にできるのは嬉しいかぎりです。

しかも使える時間が増えます。

必要最低限のコストを知ることで、生活を豊かにできますね。

 

新しい情報をキャッチする力と、それを積極的に取り入れる柔軟性が必要

①近所にDVDを借りに行くより、AmazonプライムやNetflixに登録する

②CDを買うならスマホで音楽や動画を見る

③車は買わないで月額制のサービスを使う

うまく使うことで物が減り、必要コストが固定され、さらに節約にもなる。

これらは比較的新しい情報なので、いつでも取り入れる柔軟性が大切。

 

収納グッズやテクニックを使うほど物が増える

ホームセンターや100均に行けば、便利な収納グッズが売られている。

部屋が散らかっているのは収納がないせいではない、いらない物が多すぎるせいだ。(略)

この本の著者、ミニマリストのしぶさんはこのように語っています。

実はぼくも同じような考えを持っていて、この本を読んで確信に変わりました。

この本を読む前にこのようなツイートをしていました。

物を減らしたい、もしくは片付けスキルを学びたい人は、ミニマリストを参考にする方が手っ取り早いですね。

 

選択肢は3択に絞る

アメリカの心理学者バリー・シュワルツは、選択肢は多ければ多いほど、人は不幸になってしまう。と唱えている。

これを選択のパラドックスと言います。

24種類のジャムをお店に並べたときと6種類のジャムを並べたとき。

6種類のジャムを並べたときの方が売り上げが10倍も伸びた実験結果があります。

選択肢が多いと人は判断に疲れて、買わない人が増えたという結果です。

この選択のパラドックスから抜け出せるには「選択肢を3つに絞る」のがベストだとしぶさんは語る。

例えば、服を買うときは色を3色にする。休日の予定は読書、ジム、カフェなど。

3つに絞ることで選択のパラドックスから抜け出せるようになってきます。

 

努力しないための努力をする

しぶさんは筋金入りのめんどくさがり屋だそう。

片付けや掃除、仕事などは苦手なので、そんなことよりもブログやゲームをしたいんだとか。

だからこの「めんどくさい」をしなくていい方法を実践している

片付け→物を減らして散らかさないようにしている
掃除→お掃除ロボットに任せる
労働→生活コストを抑えて、稼ぐべき金額を下げる

「めんどくさい」をしなくていい努力をした結果が今に至る。

なにかと努力すれば誰かに認めてもらえる時代だったが今は違う。

テクノロジーが進化した今、「努力=がんばること」でなはい。

あなたもめんどくさいことをしないために、努力をしないための努力をしよう。

 

ミニマリストの持ち物をカラーで読める

ミニマリストとして生活したいあなたにとっては気になる部分でしょう。

家電や生活必需品、衣服やパソコンのガジェット類など、4ページに渡り乗ってます。

真似できるところからやってみよう。

実際にミニマリストがやっていることなので、よりミニマリストのイメージが強くなります。

 

いらないものリストを作るべし

しぶさんにはいらないものリスト(=嫌いなものリスト)がある。

その中にタバコがあるんですが、タバコに関してこんな話があった。

昔、飲み会の席で「タバコ吸っていい?」と言われたとき「吸ってもいいけど、ぼくは帰ります。」って返事をして、その場の空気は凍りついた。

でも、もしその場で伝える勇気がなければ、苦い思いをしたままその席で過ごしただろう。

しかも、その人との付き合いも騙し騙し続けていた。(略)

さらにこう書かれてる。

「好きの反対は無関心」なのは間違っている。

タバコに関して無関心なら、あのような意思表示はしていない。

つまり「好き」があるから「嫌い」に対しても反応できる。

「嫌い」があるから「好き」なものに惹かれる。

「嫌い」という感覚にも価値がある。(略)

八方美人よりも、好き嫌いをハッキリ言えるような人の方が信用できますよね。

 

しぶさんの名言がまとを得ている

50個ある話の最後にしぶさんの名言があるんですが、それがまとを得ているので紹介します。

「物」ではなく「経験」を資産にする。という話では

「物より経験にお金を使う方が満足度が高い」という最新の研究結果と、しぶさんの考察をもとにこう書かれています。

物は有限、経験は無限。形ある物より、形ない経験を。

 

しぶさんは月7万円で生活しているんですが、7万円の内訳と考察をもとにこう書かれています。

「いくらで生きてけるか」を知るだけで、「お金の不安」から手ぶらになれる

 

先ほどのタバコの話の後には

「好き」を尊重するために、「嫌い」をハッキリさせよう。

毒舌だけどまとを得る名言ですよね。

 

「シンプル」と「ミニマル」の違いがわかる

「シンプル とは」でググるとこう書かれている。

一方、「ミニマル とは」でググるとこう書かれている。

同じように捉えてしまいがちだが、全然違うことがこの本でわかる。

多くの人はミニマリストのイメージは物を持たない人だと思うけど、半分正しく半分は間違っている。

ミニマリストの語源は「ミニマル(=最小限)」という意味を持つ。

Apple製品がわかりやすいだろう。

あのリンゴマークを強調するために、余分なデザインを極限まで落としている。

つまり、ミニマリズムの本質は、ある一点を目立たせるために他をそぎ落とす「強調」にある。(略)

しぶさんがミニマリストになった最初の目的は「ひとり暮らし」をしたいから。

そのためにまずは無駄な出費を落とすことから始めた。

それを目指した結果が今につながっている。

あなたも使っていない物やいらない物を捨てて、今やりたいことに全力を尽くそう。

 

YouTubeを見るより詳しく知れる

ぼくはこの本を買う前からしぶさんの発信を目にしていた。

ミニマリストになったきっかけや部屋の広さ、月7万円で不自由なく生活しているのも知っていた。

でもこの本を読むことでさらに詳しく知ることができましたね。

TwitterやYouTubeなどの発信内容とかぶることは多いですが、ミニマリストのことを深く知ることができる本です。

 

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“手ぶらで生きる。”を読んで賛成できなかった点

しぶさんのTwitter、YouTubeを見て『究極のミニマリスト』なのは、わかっていました。

しかし、究極を求めるがゆえに、やりすぎている点もあったのでそれも紹介していきます。

・食事は1日1食

・床にそのまま寝る

・4畳半に住む

・毎日同じ服を着る

・荷物はコンビニでしか受け取らない

 

食事は1日1食

江戸時代までは1日2食だったそう。

むしろ食べすぎたせいで肥満や糖尿病などといった「現代病」が増えたんだとか。

こういう理由でしぶさんは1日1食なんですが、元々しぶさんって痩せてるんですよね。

動画の2:39あたりで169㎝ 47㎏と言っているんですが、しぶさんだからこそできるかなって思います。

一般的に1日1食はエネルギー不足になるでしょう。

1日3食を少しづつ減らして、1日2食ぐらいならできますよね。

その分自由に使える時間とお金が増えるので、やってみる価値はありそうです。

 

床にそのまま寝る

しぶさんは布団などを使わないで床にそのまま寝てるんです。

やりすぎでしょ…

寝るときぐらいゆっくりしようよ…

と、思ってましたがある研究データを理由に床で寝てました。

それは高級マットレスでもコンクリートでも睡眠の質は同じ、という研究データです。

それなら布団なしで寝ることを選んだんですね。

しかし、今現在は布団で寝ています。

過去にインフルエンザになったのが原因なんだとか。

 

4畳半に住む

しぶさんは家賃2万円の4畳半のマンションに住んでいる。

物が少なすぎるがゆえに4畳半でも足りるのがすごいですよね。

ドラム式洗濯機を除いて、ほとんどの家具・家電がない。

冷蔵庫、テレビ、ベッドやテーブル、収納もないんです。

部屋を狭くすることで、荷物を強制的に減らせるのは真似してみる価値あり。

しぶさんだからこそ4畳半に住めるのかなって思ってます。

 

毎日同じ服を着る

しぶさんは365日同じ服を着て生活しています。もはや制服ですね。

人は1日に9,000回も決断をしています。

なに着る、なに食べる、など。あらゆる場面で決断しているんです。

9,000回も決断をすることでストレスが溜まるのもうなずけますよね。

スティーブ・ジョブス、マーク・ザッカーバーグなども仕事に集中するために、同じ服を着ているのも有名な話です。

こうやって決断を少なくすることで、正確さが向上するし、使える時間も増えますよね。

でも365日同じ服は少しやりすぎだと思うので、1週間同じ服にするぐらいでいいと思います。

しかし、服の固定化はやってみる価値ありですよね。

あなたも時間とお金に余裕を持てたらやってみましょう。

 

荷物はコンビニでしか受け取らない

注文した商品を家ではなくて、コンビニで受け取るんだとか。

24時間いつでも受け取れるし、盗難や配達ミスのリスクを最小限に抑えられるのが主なメリット。

でもコンビニが遠い人はちょっと無理ですよね。

時間指定すれば家にいるタイミングで申し込めばいいこと。

どちらもメリット、デメリットはありますがコンビニが家から遠い人はオススメしません。

 

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“手ぶらで生きる”を読んでみた感想

手ぶらで生きるを読んでわかったことを4つにわけるとこんな感じです。

・ミニマリストになりたい人は今すぐ買うべき

・ミニマリストになるための具体的な方法がわかる

・この本を読むと自由に使える時間とお金を作れる

・やりすぎている点もあるけど参考になる

この本が売られて初日に重版が決まり、今では約40,000部も売れました。

20,000部売れたら大ヒットなんですが、この本はその倍の約40,000部。

しぶさんがいかに支持されているかわかりますよね。

Twitterで50ある目次のうち5つを無料公開しています。

気になる人は試し読みしてみては?

また、この本の感想をまとめたサイトも見てみてください。

 

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ミニマリストになりたい人は“手ぶらで生きる”を読もう

ミニマリストに興味がある人は買うことをオススメ。

読んでおいて損は絶対しないし、中古だと送料込みで700円もしません。

時給に換算すると1時間未満です。

1時間も働かないでこの本を買えるなら今すぐに買った方がいい。

この本を読むことで700円以上の節約なんて簡単にできます。

つまり、この本を買うことでお金が増えるんです。

ミニマリストの持ち物がカラーで読めるのも最高でした。

もっと早くに買って、ミニマリスト思考を取り入れたかったですね。

物を減らしたり、固定費を大きくしたり、努力したいための努力をして、人生を生きやすくしましょう。

ミニマリストしぶのブログはこちらから。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

だいち〈@daichi_nomad 〉でした。